地図の記号 外国 都道府県界 独立国界 市 郡 界 - 係争・未定境界 新 幹 治地域境界 自 国 線 鉄 国内行政区界 民営鉄道ー * 当ー→ー 主要鉄道 下 下 ケープル・ロープウェー ケープ丿レ・ローフウェー ニはロー = 高速自動車国 . 道 般国道 主要道路 有料道路 航路 フェリ 般道路・小道 送油管・城壁・壁 おもな独立地物 公署 水面標高 牧 卒裁判所 湖沼の 河 最深部水深 岩′スキー・スケート場 干潟 ジ図警察署 ワ 貪国民宿舎・休暇村 潟郵便局 護岸・防波堤 * 展望地 湿 地新電話局 ょ海水浴場 漠く消防署 冫用 占よゴルフ場 サンゴ礁大使館・領事館 水路・水門 流水方向花・紅葉の名所 氷 ①病 院 山 公署 河 校 噴気ロ 警察署 被氷地銀 イ丁 〇郵便局 防波堤崋工 三角点・水準点・標高点 ◎政令指定都市 0 電報・電話局ツーた - ー - 〔ダム x 鉱 山 阜裁判所・検察庁 0 都道府県庁所在市 路 # 田 0 市 ( 役所 ) 院 流水方向 # ガス田 校 〇町・村 ( 役場 ) 水 発電所 1 記念碑・立像 集 落 山 ホテル 0 0 都道府県庁ロ「高塔・電波塔 おもな火山 レストラン 支庁 ( 北海道 ) 銀 行 -. - 当匿 . ーー - 国内最高峰観光案内所 ロ 支庁界ホテル 峠 場 。区役所 院 寮工 オアシス ロ人口 200 万以上都市北 界 x 鉱 記念碑・立像 山 ・区 幵幵神 # 油田・ガス田 ◎人口 100 万以上都市墓 廟 社 # 噴水・泉 卍卍寺 院 の水力発電所 ◎人口 50 万以上都市 の火力・地熱発電所 〇人口 10 万以上都市図 塔 。人口 10 万未満都市ょ海水浴場 跡の原子力発電所 図図古戦場崋灯 占ゴルフ場 首 都 泉困空港・空港案内 : 日 名勝旧跡 墓・陵墓↓港 湾 ー市 界 おもな独立地物 海中公園 界匳 ] イラスト建物 定期・国鉄航路 - 区 名勝旧跡 フェリー航路 その他の境界灯 特別史跡・名勝公園名都道府県立自然公園 困困空港・空港案内 ・天然記念物 国立・国定公園陸 ・国立公園 市街図 日本 旧国界 駅トンネル 地上吾 トンネ丿レ 地上部 分離帯トンネル 9. 橋 国道番号 料金所 分離帯トンネル 符号・記号 回参考文献、参考図書を示す。 文中におけるおもな符号、記号は次のとおりである。 』書名、雑誌名、題名、作品名。 囮日本地名のおもな項目の末尾に、国土地理院発行の一一 〇万分の一地勢図名、五万分の一地形図名、二万五千 」引用文または特定の語句。その他、章名、編名、論文 分の一地形図名を付した。 名、商標名、商品名など。 〈〉解説文の執筆者名。 図指示する項目またはページに図版があることを示す。 別項目へ送る場合は写真も含む。 0 指示する項目に解説があることを示す。 3 指示するべージに写真があることを示す。 関連項目、参照併読が望ましい項目を示す。 因膨指示するべージに表組があることを示す。 * 囲み記事や表組中の熟語に付し併読が望ましい項目。 囮指示するべージに地図があることを示す。 動物・植物名の見出し語の学名。斜体で記してある。 なお、解説中ではの符号を使用せず、斜体で記すに〔丁指示するべージに別刷の写真、地図などがあることを とどめた。 示す。 △ 都市別て市光るし光分 , 示 は区し都観い示観には表 は市地示のやて表な体市を 図在を表他設しを名全都部 、圧街所部での施中心著域る全 市庁心けそ共集中。市い域る の県中分。公がのるがて市あ 本府地色る , 物域あ物しはて 日道街のあは地市て地散ほし 地園地地他地物 建 の も 街 市公墓緑そ山お 市 ロロロロ匚印 匚〕」住宅地区匚こ」市街地 「 : 」公共地区匚〕」準市街地 [ こ : 」商業地区 [ こコ公園・緑地 [ コ工業地区匚」 その他 [ ここ ] 公園・緑地ロ高層建物 ロ その他 [ こ ] 一般市街地 注 : 地区別の色分けは建設省国土地理院発行の 1 / 2.5 万土地利用図を編集したものによる 3000 3000 20 つ 0 20 伏つ / 000 200 0
象・天文等、地学関係の統計数値は『理科年表』 ( 東京天 文台編纂 ) の最新刊に準拠した。 ⑩外国の国名や地名に用いた人口、面積その他の数値は、 『世界人口年鑑』など国際連合統計局編の年鑑類、当該国 政府刊行物・国勢地図、当該国の年鑑などの最新版によっ ⑩国名項目のなかの国旗は、特殊な形のものを除いて、縦横 比を二対三に統一した。 年代の表記 は年代は原則として西暦により、必要に応じて ( ) 内にそ れに相応する和暦を示した。なお中国に関する事項で元号 を入れた場合もある。 ②西暦と和暦の関係は、厳密に月日まで比定せず、原則とし て改元年号で一小した。 ③明治五年 ( 一八七一 l) の改暦以前の月日は原則として和暦 によった。西暦と和暦には月日において若干のずれがあ り、とくに和暦一二月は西暦換算で翌年になる場合が多い が、本書では和暦によった。 ①南北朝時代の和暦は、原則として南朝、北朝の順に併記し 外国語の表記と転写 1 外国語のカタカナ表記は、なるべく原音に近い表記を、いが けた。ただし慣用的表記を尊重した場合もある。採用に際 しては、国語審議会報告、文部省編の刊行物等を参考にし ながら、各国語の研究者の指導の下に、もっとも妥当と思 われる表記を選んだ。 外国語力タカナ表記に関する一般原則 「ヂ、ヅ、ヰ、ヱ、ヲ」の表記は原則として用いない 〔〕の音は「ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ」を使わず、 ヒプ、べ、ボ」と表記しこ。こ。こし、ドイツ語な どの「〕は「ワ、ウイ、ウ工、ウオ」、ラテン語の〔〕 は「ウア、ウイ、ウ工、ウオ」とした。 例 Virginia Weber ウェーバー Je 〔 je 〕の音は原則として「イエ」と表記し「イエ」 「エ」としない イエリ、不ック 例 Jellinek JeslHYn イエスペルセン ただし国名あるいはそれに準する一部のものは「イエ」 「エ」を用いる。 伊 Jerusalem エルサレム tu,tou の「 tu 〕の音は「チュ」「トウ」と表記し「テ ュ」「ツ」としない 伊 Tudor チューダー Toulon トウーロン du,dou の〔 du 〕の音は「ドウ」「デュ」と表記し、 「ヅ」「ジュ」としない 伊 l)oumergue ドウーメルグ Dumouriez デュムリエ 〔 ti 〕〔 di 〕の音は、「ティ」「ディ」と表記したが、 慣用に従って「チ」「ジ」としたものもある。 伊 Constantinus コンスタンテイヌス デイドロ Diderot Tirol チロール ②外国文字は、原則としてローマ字に転写した。ロシア語は ロシア文字とそれをローマ字に転写したものを示した。そ の方式は次のとおり。 フ ロ Ⅱ・巾はⅢ坦い 3 2 日ぼ ア . ア」 . -0 靆川 3 】Ⅱョ日 0 参考図書 ( 文献 ①より深い理解と、研究に役だちうる参考図書、参考文献 を、必要に応じて当該項目の解説の末尾に記載した。その 選択は原則として当該項目の執筆者によった。 ②主として単行本をとったが、全集あるいは全集中の分冊を 取り上げた場合もある。論文を取り上げる場合は、原則と して単行本所収のものとした。 ③単行本の場合は、著者 ( 編者 ) 名、書名 ( 訳書の場合は、 著者名、訳者名、訳書名 ) のあとに刊行年、出版社名を ( ) でくくった。なお、文庫本および新書本については、 原則として刊行年と出版社名を省略し、文庫名、新書名の みを ( ) に示した。 ロシア文字転写法 N ・ 1
項目の並べ方 1 項目は現代仮名づかいの表記により、五十音順に配列して ある。 「大」「太」「多」など旧仮名づかいで「おほ」と記したも のは「おお」とし、「王」「凹」「応」「桜」「黄」「嘔」など は「おう」で表し、その表記順に配列した。 伊王家の谷おうけのたに 大奥おおおく 「ち」「づ」は原則として使わす、「じ」「す」で表した。 例女性じよせい 頭巾すきん ただし、二語の連合によって「ち」「つ」が濁る場合、お よび同音の連呼の場合に限り「ぢ」「づ」を使用した。 はなち 例鼻血 鼓つづみ -O 特定の語で、旧仮名づかいを用いた項目には現代仮名づか いの読みを示し、その音順により配列した。 例あはれあわれ ヰタ・セクスアリスイタ・セクスアリス ようおん ⑦濁音、半濁音は清音のあと、促音 ( っ ) 、拗音 ( や・ゅ・よ ) は直音のあとに並べた。カタカナで表記した外国語の長音 符号「ー」は五十音順から除いた ( 音順は、あちえり ) 例アーチェリー ③同音の語は次の順序によった。 項目の第一字目で、カタカナ、ローマ字、ひらがな、漢字 ( 数字を含む ) の順に並べたが、同音項目相互に内容的関 連があるときには、原則を外した場合がある。 -n 漢字の場合は第一字の画数の少ない順。 例因業、院号の順 第一字目の字種 ( 漢字やひらがななど ) が同じ場合は、項 目の字数の少ないほうが前にくる。 例旭 ( 町 ) 、朝日 ( 町 ) の順 項目名の性格が異なる場合は、人名、地名、一般事項、書 名、作品名の順序で並べた。動物名、植物名は、動物、植 物の順。 人名は生年の早い順。 本文について ①本文組は読みやすい四段組を基本とし、人間の生活・文化 の形成に深いかかわりをもつ大項目については、さらに大 きい活字を使用して三段組とした。 また、項目内容に応じて、用語、術語、作品解説、人物 紹介などの囲み記事欄を設け、多角的な解説と資料性の充 実に努めた。 ②大項目には目次を付し、項目内容全体の構成が見渡せるよ , つに配慮ー ) 」。 ③写真、図表、地図などを多数挿入し、本文理解がいっそう 深められるよう配慮した。また各巻に豊富な別刷図版を挿 入した。なお別刷のページ表示は、絵柄の関係で省いた場 合がある。 ④本文の解説文は現代日本語で平易に表現し、内容を正確に 理解できるように留意した。 ⑤解説文の表記は原典 ( 文 ) の引用や歴史的用語、固有名詞 などを除き、すべて「現代かなづかい」 ( 昭和二一年内閣 告示 ) 、「送り仮名の付け方」 ( 昭和四八年内閣告示 ) に準 拠した。 ⑥漢字の表記は原則として「常用漢字表」 ( 昭和五六年内閣 告示 ) に準拠した。固有名詞、歴史的用語、専門用語およ び慣用語などでひらがな書きでは読みにくいもの、理解し にくいものは例外とし、本文の初出のところで読みがな ( ルビ ) をつけた。学術用語は原則として文部省の『学術 用語集』に準拠した。 ⑦数字は漢数字 ( 〇一二三四 : : : ) を使用し、単位について は万、億、兆だけを用いた。ただし固有名詞、成語化した もの、歴史的用語などについては、十、百、千なども使用 した。なお図表中の数字は算用数字を用いた ⑧単位は国際単位系 (n—) を使用した。計量の単位記号は 、メー、セン、ミ、キ、グラ、、クタ、、よレ」レ」 メートル法に基づき 記した。ただし成語化したものや歴史的用語などについて は、必要に応じて尺貫法やャード・ポンド法などを用いた その際原則的にはメートル法による換算値を併記した。 ⑨外国語の合成語は原則として単語の間を、人名では姓と名 の間を、それぞれ中点 ( ・ ) でつないだ。また「ポイルー シャルルの法則」のようにポイルとシャルル二者をつなぐ ノイフン ( ー ) を用いた。 合成語の場合には、、 本文中の人名のうち、立項されていないものには必要に応 じて原綴または生没年を記入した。 都道府県、市、町、村の人口、面積は最新の『国勢調査報 告』 ( 総理府統計局 ) に準拠した。 囮日本の標高は原則として国土地理院発行の地図類に、日本 の長さは建設省河川局調べによった。また気 のおもな河川