日本大百科全書 1

キーフレーズ

アメリカ 一九 日本 イギリス アフリカ フランス 昭和 ヨーロッパ 明治 地形図 中国 第二次世界大戦 世紀 多く インド 現在 研究 用い ドイツ 分布 中心 時代 一一 人口 一六 アジア 地域 ギリシア 地方 一つ アルプス 世界 場合 行わ 江戸時代 イタリア -4 エジプト 一八 その後 〇〇 北海道 植民地 知ら 生まれ ローマ 東京 利用 分の 長さ スペイン 文化 南部 存在 江戸 ロシア 一四 アイルランド られる 社会 一般 アイヌ 都市 関係 受け 大部分 意味 アテネ 運動 属する 独立 発展 栽培 多い 大学 一年 重要 ソ連 人間 生活 年代 高さ 北部 大正

目次

地図の記号 外国 都道府県界 独立国界 市 郡 界 - 係争・未定境界 新 幹 治地域境界 自 国 線 鉄 国内行政区界 民営鉄道ー * 当ー→ー 主要鉄道 下 下 ケープル・ロープウェー ケープ丿レ・ローフウェー ニはロー = 高速自動車国 . 道 般国道 主要道路 有料道路 航路 フェリ 般道路・小道 送油管・城壁・壁 おもな独立地物 公署 水面標高 牧 卒裁判所 湖沼の 河 最深部水深 岩′スキー・スケート場 干潟 ジ図警察署 ワ 貪国民宿舎・休暇村 潟郵便局 護岸・防波堤 * 展望地 湿 地新電話局 ょ海水浴場 漠く消防署 冫用 占よゴルフ場 サンゴ礁大使館・領事館 水路・水門 流水方向花・紅葉の名所 氷 ①病 院 山 公署 河 校 噴気ロ 警察署 被氷地銀 イ丁 〇郵便局 防波堤崋工 三角点・水準点・標高点 ◎政令指定都市 0 電報・電話局ツーた - ー - 〔ダム x 鉱 山 阜裁判所・検察庁 0 都道府県庁所在市 路 # 田 0 市 ( 役所 ) 院 流水方向 # ガス田 校 〇町・村 ( 役場 ) 水 発電所 1 記念碑・立像 集 落 山 ホテル 0 0 都道府県庁ロ「高塔・電波塔 おもな火山 レストラン 支庁 ( 北海道 ) 銀 行 -. - 当匿 . ーー - 国内最高峰観光案内所 ロ 支庁界ホテル 峠 場 。区役所 院 寮工 オアシス ロ人口 200 万以上都市北 界 x 鉱 記念碑・立像 山 ・区 幵幵神 # 油田・ガス田 ◎人口 100 万以上都市墓 廟 社 # 噴水・泉 卍卍寺 院 の水力発電所 ◎人口 50 万以上都市 の火力・地熱発電所 〇人口 10 万以上都市図 塔 。人口 10 万未満都市ょ海水浴場 跡の原子力発電所 図図古戦場崋灯 占ゴルフ場 首 都 泉困空港・空港案内 : 日 名勝旧跡 墓・陵墓↓港 湾 ー市 界 おもな独立地物 海中公園 界匳 ] イラスト建物 定期・国鉄航路 - 区 名勝旧跡 フェリー航路 その他の境界灯 特別史跡・名勝公園名都道府県立自然公園 困困空港・空港案内 ・天然記念物 国立・国定公園陸 ・国立公園 市街図 日本 旧国界 駅トンネル 地上吾 トンネ丿レ 地上部 分離帯トンネル 9. 橋 国道番号 料金所 分離帯トンネル 符号・記号 回参考文献、参考図書を示す。 文中におけるおもな符号、記号は次のとおりである。 』書名、雑誌名、題名、作品名。 囮日本地名のおもな項目の末尾に、国土地理院発行の一一 〇万分の一地勢図名、五万分の一地形図名、二万五千 」引用文または特定の語句。その他、章名、編名、論文 分の一地形図名を付した。 名、商標名、商品名など。 〈〉解説文の執筆者名。 図指示する項目またはページに図版があることを示す。 別項目へ送る場合は写真も含む。 0 指示する項目に解説があることを示す。 3 指示するべージに写真があることを示す。 関連項目、参照併読が望ましい項目を示す。 因膨指示するべージに表組があることを示す。 * 囲み記事や表組中の熟語に付し併読が望ましい項目。 囮指示するべージに地図があることを示す。 動物・植物名の見出し語の学名。斜体で記してある。 なお、解説中ではの符号を使用せず、斜体で記すに〔丁指示するべージに別刷の写真、地図などがあることを とどめた。 示す。 △ 都市別て市光るし光分 , 示 は区し都観い示観には表 は市地示のやて表な体市を 図在を表他設しを名全都部 、圧街所部での施中心著域る全 市庁心けそ共集中。市い域る の県中分。公がのるがて市あ 本府地色る , 物域あ物しはて 日道街のあは地市て地散ほし 地園地地他地物 建 の も 街 市公墓緑そ山お 市 ロロロロ匚印 匚〕」住宅地区匚こ」市街地 「 : 」公共地区匚〕」準市街地 [ こ : 」商業地区 [ こコ公園・緑地 [ コ工業地区匚」 その他 [ ここ ] 公園・緑地ロ高層建物 ロ その他 [ こ ] 一般市街地 注 : 地区別の色分けは建設省国土地理院発行の 1 / 2.5 万土地利用図を編集したものによる 3000 3000 20 つ 0 20 伏つ / 000 200 0

象・天文等、地学関係の統計数値は『理科年表』 ( 東京天 文台編纂 ) の最新刊に準拠した。 ⑩外国の国名や地名に用いた人口、面積その他の数値は、 『世界人口年鑑』など国際連合統計局編の年鑑類、当該国 政府刊行物・国勢地図、当該国の年鑑などの最新版によっ ⑩国名項目のなかの国旗は、特殊な形のものを除いて、縦横 比を二対三に統一した。 年代の表記 は年代は原則として西暦により、必要に応じて ( ) 内にそ れに相応する和暦を示した。なお中国に関する事項で元号 を入れた場合もある。 ②西暦と和暦の関係は、厳密に月日まで比定せず、原則とし て改元年号で一小した。 ③明治五年 ( 一八七一 l) の改暦以前の月日は原則として和暦 によった。西暦と和暦には月日において若干のずれがあ り、とくに和暦一二月は西暦換算で翌年になる場合が多い が、本書では和暦によった。 ①南北朝時代の和暦は、原則として南朝、北朝の順に併記し 外国語の表記と転写 1 外国語のカタカナ表記は、なるべく原音に近い表記を、いが けた。ただし慣用的表記を尊重した場合もある。採用に際 しては、国語審議会報告、文部省編の刊行物等を参考にし ながら、各国語の研究者の指導の下に、もっとも妥当と思 われる表記を選んだ。 外国語力タカナ表記に関する一般原則 「ヂ、ヅ、ヰ、ヱ、ヲ」の表記は原則として用いない 〔〕の音は「ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ」を使わず、 ヒプ、べ、ボ」と表記しこ。こ。こし、ドイツ語な どの「〕は「ワ、ウイ、ウ工、ウオ」、ラテン語の〔〕 は「ウア、ウイ、ウ工、ウオ」とした。 例 Virginia Weber ウェーバー Je 〔 je 〕の音は原則として「イエ」と表記し「イエ」 「エ」としない イエリ、不ック 例 Jellinek JeslHYn イエスペルセン ただし国名あるいはそれに準する一部のものは「イエ」 「エ」を用いる。 伊 Jerusalem エルサレム tu,tou の「 tu 〕の音は「チュ」「トウ」と表記し「テ ュ」「ツ」としない 伊 Tudor チューダー Toulon トウーロン du,dou の〔 du 〕の音は「ドウ」「デュ」と表記し、 「ヅ」「ジュ」としない 伊 l)oumergue ドウーメルグ Dumouriez デュムリエ 〔 ti 〕〔 di 〕の音は、「ティ」「ディ」と表記したが、 慣用に従って「チ」「ジ」としたものもある。 伊 Constantinus コンスタンテイヌス デイドロ Diderot Tirol チロール ②外国文字は、原則としてローマ字に転写した。ロシア語は ロシア文字とそれをローマ字に転写したものを示した。そ の方式は次のとおり。 フ ロ Ⅱ・巾はⅢ坦い 3 2 日ぼ ア . ア」 . -0 靆川 3 】Ⅱョ日 0 参考図書 ( 文献 ①より深い理解と、研究に役だちうる参考図書、参考文献 を、必要に応じて当該項目の解説の末尾に記載した。その 選択は原則として当該項目の執筆者によった。 ②主として単行本をとったが、全集あるいは全集中の分冊を 取り上げた場合もある。論文を取り上げる場合は、原則と して単行本所収のものとした。 ③単行本の場合は、著者 ( 編者 ) 名、書名 ( 訳書の場合は、 著者名、訳者名、訳書名 ) のあとに刊行年、出版社名を ( ) でくくった。なお、文庫本および新書本については、 原則として刊行年と出版社名を省略し、文庫名、新書名の みを ( ) に示した。 ロシア文字転写法 N ・ 1

項目の並べ方 1 項目は現代仮名づかいの表記により、五十音順に配列して ある。 「大」「太」「多」など旧仮名づかいで「おほ」と記したも のは「おお」とし、「王」「凹」「応」「桜」「黄」「嘔」など は「おう」で表し、その表記順に配列した。 伊王家の谷おうけのたに 大奥おおおく 「ち」「づ」は原則として使わす、「じ」「す」で表した。 例女性じよせい 頭巾すきん ただし、二語の連合によって「ち」「つ」が濁る場合、お よび同音の連呼の場合に限り「ぢ」「づ」を使用した。 はなち 例鼻血 鼓つづみ -O 特定の語で、旧仮名づかいを用いた項目には現代仮名づか いの読みを示し、その音順により配列した。 例あはれあわれ ヰタ・セクスアリスイタ・セクスアリス ようおん ⑦濁音、半濁音は清音のあと、促音 ( っ ) 、拗音 ( や・ゅ・よ ) は直音のあとに並べた。カタカナで表記した外国語の長音 符号「ー」は五十音順から除いた ( 音順は、あちえり ) 例アーチェリー ③同音の語は次の順序によった。 項目の第一字目で、カタカナ、ローマ字、ひらがな、漢字 ( 数字を含む ) の順に並べたが、同音項目相互に内容的関 連があるときには、原則を外した場合がある。 -n 漢字の場合は第一字の画数の少ない順。 例因業、院号の順 第一字目の字種 ( 漢字やひらがななど ) が同じ場合は、項 目の字数の少ないほうが前にくる。 例旭 ( 町 ) 、朝日 ( 町 ) の順 項目名の性格が異なる場合は、人名、地名、一般事項、書 名、作品名の順序で並べた。動物名、植物名は、動物、植 物の順。 人名は生年の早い順。 本文について ①本文組は読みやすい四段組を基本とし、人間の生活・文化 の形成に深いかかわりをもつ大項目については、さらに大 きい活字を使用して三段組とした。 また、項目内容に応じて、用語、術語、作品解説、人物 紹介などの囲み記事欄を設け、多角的な解説と資料性の充 実に努めた。 ②大項目には目次を付し、項目内容全体の構成が見渡せるよ , つに配慮ー ) 」。 ③写真、図表、地図などを多数挿入し、本文理解がいっそう 深められるよう配慮した。また各巻に豊富な別刷図版を挿 入した。なお別刷のページ表示は、絵柄の関係で省いた場 合がある。 ④本文の解説文は現代日本語で平易に表現し、内容を正確に 理解できるように留意した。 ⑤解説文の表記は原典 ( 文 ) の引用や歴史的用語、固有名詞 などを除き、すべて「現代かなづかい」 ( 昭和二一年内閣 告示 ) 、「送り仮名の付け方」 ( 昭和四八年内閣告示 ) に準 拠した。 ⑥漢字の表記は原則として「常用漢字表」 ( 昭和五六年内閣 告示 ) に準拠した。固有名詞、歴史的用語、専門用語およ び慣用語などでひらがな書きでは読みにくいもの、理解し にくいものは例外とし、本文の初出のところで読みがな ( ルビ ) をつけた。学術用語は原則として文部省の『学術 用語集』に準拠した。 ⑦数字は漢数字 ( 〇一二三四 : : : ) を使用し、単位について は万、億、兆だけを用いた。ただし固有名詞、成語化した もの、歴史的用語などについては、十、百、千なども使用 した。なお図表中の数字は算用数字を用いた ⑧単位は国際単位系 (n—) を使用した。計量の単位記号は 、メー、セン、ミ、キ、グラ、、クタ、、よレ」レ」 メートル法に基づき 記した。ただし成語化したものや歴史的用語などについて は、必要に応じて尺貫法やャード・ポンド法などを用いた その際原則的にはメートル法による換算値を併記した。 ⑨外国語の合成語は原則として単語の間を、人名では姓と名 の間を、それぞれ中点 ( ・ ) でつないだ。また「ポイルー シャルルの法則」のようにポイルとシャルル二者をつなぐ ノイフン ( ー ) を用いた。 合成語の場合には、、 本文中の人名のうち、立項されていないものには必要に応 じて原綴または生没年を記入した。 都道府県、市、町、村の人口、面積は最新の『国勢調査報 告』 ( 総理府統計局 ) に準拠した。 囮日本の標高は原則として国土地理院発行の地図類に、日本 の長さは建設省河川局調べによった。また気 のおもな河川